2023年度の介護職員数は前年度から2万8千人減少し、
212万人であったことがわかりました。
2000年以降、初の減少となります。
処遇改善加算や特定最低賃金の導入検討を進める中、
今後の人手不足加速が懸念されます。
政府は小規模事業所への財政支援を行い、
連携や再編による大規模化を促す計画です。
小規模な介護事業所の淘汰が一層加速するかもしれません。
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