世界経済フォーラム(WEF)が2024年版のジェンダーギャップリポートを公表しました。
ジェンダーギャップとは男女格差のことで、経済活動、政治への参画度、教育水準、出生率、健康寿命等から算出されます。
日本は全146か国中118位でした。
先進7か国では100位圏にすらランクインできない日本。
前回の調査では、125位だったので、微妙に改善しています。
今後益々、雇用条件・待遇の見直し、セクハラ対策・女性の管理職起用などを
促進する必要あります。
まずは、同一労働同一賃金及びハラスメント対策をしっかりと行っていきましょう。
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