介護職は22年度215万人いますが、2040年度には272万人の人材が必要と試算されています。
一方で介護による離職も問題になっています。
介護における在留資格も複数ありますが、特定技能・技能実習では最大5年間であり、
介護福祉士の合格率は全体平均の8割に比べて、4割と極端に低い状態です。
今後介護福祉士の試験分野を3つに見直し、区分化し、
外国人の再受験の合格率アップを目指す。
新試験制度は2025年度のスタートを目指しています。
試験制度改正で介護分野における外国人人材の増強につながるのかが焦点です。
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