厚生労働省が、今回初めて偽装フリーランスの人数集計結果を発表しました。
2023年度において、153人でした。
企業と雇用契約を結ばず、フリーランスとして働くことで、
社会保険の加入義務や労働基準法の労働時間規制を逃れるケースが目立ちます。
社会保険の適用拡大が進む中、偽装フリーランスとする会社が増えていると考えます。
雇用か委託(請負)については、内容を明確にしましょう。
今後、このようなケースが増えていくと考えます。
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