2024年4月スタートした医師の働き方改革により、時間外勤務は減ったが、
負担が軽減したと感じる産婦人科医は1割にも満たないことが分かりました。
労働時間に反映されない業務負担があり、表面的な労働時間だけでは判断が出来ない状況になっています。
働き方改革が導入され年間平均労働時間は1384時間となり、前年よりも
362時間減っているものの、勤務医の数や夜間勤務体制はほぼ変わっていません。
どの業種においても人手不足が続いていますが、
勤務医の確保を行わなければ、地域医療体制の維持が難しくなります。
業務過多・人手不足・賃上げの3重苦が会社を襲っています。
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