厚生労働省発表の毎月勤労統計調査によると、4月度の実質賃金はマイナスとなり、
25か月連続で過去最長を更新しました。
物価上昇に賃金の伸びが追い付いていない状況です。
幅広い業種の賃上げにより、マイナス幅は3月の2.1%減から1.4ポイント改善しています。
今後気になるのは毎年行われる最低賃金の改定です。
全国平均1,000円超を達成した中、今後1,500円の実現に向け、どの程度引き上げるかです。
厚生労働省発表の毎月勤労統計調査によると、4月度の実質賃金はマイナスとなり、
25か月連続で過去最長を更新しました。
物価上昇に賃金の伸びが追い付いていない状況です。
幅広い業種の賃上げにより、マイナス幅は3月の2.1%減から1.4ポイント改善しています。
今後気になるのは毎年行われる最低賃金の改定です。
全国平均1,000円超を達成した中、今後1,500円の実現に向け、どの程度引き上げるかです。
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