人手不足が広まる中、特段深刻なのが介護業界です。
外国人労働者受け入れために創設された「特定技能」制度ですが、
介護においては、訪問介護サービスへの従事は認められていません。
しかし、人材不足から2025年にも訪問介護が解禁される見通しです。
利用者と日本語で十分に意思疎通できるよう事業者が研修を行うことを条件とすることが検討されています。
解禁されるのは、特定技能、技能実習(制度の廃止が決定済み)、経済連携協定に基づく介護福祉士候補生の3資格です。
外国人の就労の場が一層加速していきます。
外国人雇用が今後盛り上がる中、早期に準備をしておく必要があります。
弊所では技能実習・特定技能等外国人相談を受けてつけております。ご相談ください。
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