近年の異常気象により、夏がより暑くなっています。
6月30日からの1週間で熱中症で緊急搬送された人は1万人を超えました。
その内の6割が高齢者とのことです。

エネルギー価格も高騰が続く中、実質手取りは減少のこの状況ですが、
命を守るためには、冷房の使用が不可欠です。

また、2025年6月からは労働安全衛生関連法が改正になり、
熱中症対策も義務化されています。
しっかりと予防措置を講じることが必要と考えます。

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