厚生労働省公表によると、60歳以上の2023年の労災による死傷病者数は3.9万人でした。
死傷病者数は8年連続で増加しています。
業種・職種別では製造業が最多で、その他、小売業、社会福祉施設も多いです。
高齢化社会で高年齢者の就労数が増加する中、職場の安全衛生の管理体制の見直しが急務です。
2025年は雇用保険法や高年齢雇用安定法により、いよいよ65歳までの就労時代が本格的に
到来するとともに、給与の見直しも必要になってきます。
今から準備しておきましょう。
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