2024年11月の実質賃金が4か月連続でマイナスとなったことが分かりました。
賃上げの影響で名目賃金は前月比3.0%プラスで35か月連続でしたが、
電気・ガスなどの物価上昇に追い付いていない状況です。
最低賃金の引き上げも継続中で、
2025年度の賃金引上げは6%前後を目標としており、
実質賃金はプラスへと働くものの、中小企業の業績への影響が
懸念されます。
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