日本労働生産性本部が2023年の労働生産性の国際比較を発表しました。
OECD加盟38か国中29位でした。
前年は31位で過去最低でしたが、今回は20年ぶりに順位を上げました。
コロナ禍からの経済活動が正常化したことで、経済成長率が上昇したことが要因です。
近年は、品質・サービスの価格転嫁が進んでいます。
価格転嫁の促進として、下請法の改正なども進められています。
各企業においての生産性向上も課題です。
今後、一層の向上を期待したいところです。
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