連合が発表した2024年の春闘最終集計結果によると、
ベースアップと定期昇給を合わせた、平均賃上げ率は5.10%となりました。
前回よりも1.52ポイント高く、1991年以来、33年ぶりの高水準となりました。
但し、大手と中小では開きがあり、中小企業における、
今後の価格転嫁が課題となります。
賃上げの原資確保のために、価格転嫁や生産性向上等の取組を進め
2024年10月からの賃上げにも備える必要があります。
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