2025年の年金改革に向けて議論が活発化しています。
改革の柱となるのは、
厚生年金の一層の適用拡大 と
国民年金の加入期間の延長 です。
現在、国民年金の加入期間は40年で20歳~59歳ですが、
今後は45年に延長して、20歳~64歳までの加入とすることが検討されています。
延長した分の保険料は約100万円の増加で、年金受給額は年10万円の増加との試算です。
更には、現在問題になっている、年収の壁問題への対応の議論もなされる予定です。
#行政書士#社会保険労務士#2025年年金改革#在留資格