2024年の出生数が公表(速報値)されました。
72万人で昨年の速報値から3万人(5.0%)減少となりました。
9年連続で減少を更新しており、
死亡から出生数を引いた自然減は89万人で減少幅は過去最大となりました。
長年にわたる政府の少子化対策は効果を生んでおらず、
今後、少子化対策の為の支援金制度も創設されることが決まっています。
保険料負担が大きくなる一方で、人口は減り続け、今後の年金にも暗雲がかかります。
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