解説動画

2029年までに実質賃金1%増加目標は実現できるか

コメをはじめとして、物価上昇が止まらない環境が続いています。
2025年3月の消費者物価指数は3.2%と2か月連続で上昇しています。
一方で実質賃金はマイナス2.1%と3か月連続でマイナスが続いています。

政府は新しい資本主義実現会議の中で、
今後の物価上昇率を2%、実質賃金1%を2029年までに目指す方針を示しました。

物価上昇を抑えることができるのかがポイントになりそうです。
名目賃金は39か月連続でプラスの状態であり、2020年代に最低賃金1500円を掲げています。
人手不足中、中小企業は早期対策が必要と考えます。

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#社会保険労務士#行政書士#在留資格#japanvisa#tokyo#実質賃金

大薗 州弘 YouTubeチャンネル


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