東京商工リサーチ公表の2024年上期の倒産件数によると、
前年同期比18%増加え5,095件でした。
上半期としては、3年連続の増加で、10年ぶりに5,000件を超えました。
業種別では飲食店や美容院などのサービス業が最も多く、
次いで、建設業となっています。
特に人手不足倒産が1.8倍に急増しており、
多様な働き方・ダイバーシティ経営の取組を進めなければ、
人材確保がますます難しくなると考えます。
また建設業は2024年問題に直面し、問題解決の施策を
早急に講じる必要もあります。
「うちの会社では無理」を続けていては、この先厳しい現実が待ち受けると考えます。
YOUTUBEは毎週火曜日と金曜日に更新しています。
~チャンネル登録・イイねお願いします~(多言語字幕対応)
#社会保険労務士#行政書士#在留資格#japan#visa#倒産