2019年4月から運用がスタートした建設キャリアアップシステム。
技能者登録数は146万人、事業者登録数は27万社になりました。
今回、2024(令和6)年度からの3か年計画が公表されました。
今後は「処遇改善と業務効率化のメリットの拡大」に注力が注がれます。
・経験/技能に応じた処遇改善
・事務作業の効率化/省力化
・就業履歴の蓄積と能力評価の拡大
を3つの柱として、それぞれ実施時期が明確にされており、進捗管理もしっかりと行う予定です。
技能実習等においては、建設キャリアアップシステムへの登録は必須となっていますが、
今後は外国人に限らず、関与者は利用が不可欠となるでしょう。
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