2023(令和5)年4月に新しく作られた
「特定受注事業者に係る取引の適正化等に関する法律」が施行されました。
(通称:フリーランス新法orフリーランス保護法)
これまで明確な定義や保護が定められていなかったフリーランスを保護する目的があります
労働者と変わらない働き方をしているにもかかわらず、
弱い立場であったフリーランスは、社会保険・労働基準法の潜脱的取り扱いをされることが、
多くありました。(いわゆる:偽装フリーランス)
フリーランスに関しては、労災加入の問題もありましたが、労災の加入基準の変更により、
業務中の事故等の補償が受けられるようになっています。
今後はこのような取り扱いが改善されることが望まれます。
YOUTUBEは毎週火曜日と金曜日に更新しています。
~チャンネル登録お願いします~(多言語字幕対応)
#社会保険労務士#行政書士#在留資格#status of residence#フリーランス新法