解説動画

深刻化するカスハラ 対策なしは7割に

顧客や取引先からのカスタマーハラスメントが近年問題になっています。

東京都ではカスハラ防止条例の施行が来年4月に迫る中、
都内企業の対策の遅れの実態も明らかになりました。

中小企業においては、約7割が特に対策を講じていない。と
回答しています。

ここ1年で従業員がカスハラを受けたと回答する企業は約2割に上り、
特に75%が飲食店です。

対策を講じなければ、人が減り、人が集まらなくなる
悪循環が起きる可能性があります。

カスハラへの未対策は大きな経営リスクとなる危険を有しています。
まずは、顧客の要求内容・対応内容の記録から始めていきましょう。

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#社会保険労務士#行政書士#在留資格#japan#visa#ハラスメント#カスハラ

大薗 州弘 YouTubeチャンネル


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