日本と同様に少子高齢化に苦しむ韓国も外国人労働者の受け入れ拡大を行っています。
働き手確保のため、家事支援市場に対し、フィリピンから試験的に家事支援就労を始めました。

2004年から農畜産・建設等５分野で新たに在留資格制度を創設し、
今年は16万人程の受け入れを見込んでいます。

世界中で人手不足に苦しむ中、各国は外国人労働者の受け入れに積極的です。
国内で選ばれない、海外からも選ばれない国、日本はますます現実味を帯びてきました。

世界を視野にダイバーシティ経営の体制を早急に整える必要があると考えます。

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