2022年度の年金や医療などの社会保障給付費は137兆8,337億円でした。
過去最高だった前年度に比べて約9,100億円減少しました。
対前年比で減少するのは、1950年以降初めてのことです。
しかし、減少したものの、過去2番目の高さの社会保障給付費です。
減少の主な要因は、コロナウィルスの対策費の減少によるものです。
根本的には社会保障給付費の増加傾向に変わりはないように思います。
今後、年金給付・医療費は増加に警戒が必要です。
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