1か月の医療費が1,000万円以上かかった人は
2023年は2,156人となり、9年連続で過去最多を更新したことが分かりました。
前年比20%増加となり、過去10年で7倍に増加しています。
医療費が高額となった場合でも、高額療養費制度があるため、
利用した場合月に数十万円以下に抑えることが可能ですが、
残りは各健保が負担することになります。
医療費用の増加は、健保組合等の財政に影響を及ぼし存続が危ぶまれる状態にあります。
社会保険制度の適用拡拡大が進む中、医療改革も待ったなしの状態です。
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