介護人材不足が深刻化しています。
2026年度には25万人の介護人材が不足すると予測され、
2040年度には57万人の介護人材が不足すると予測されています。
人手不足の要因の1つは、業務負担に対する賃金水準の低さと言われています。
介護職の平均給与は全産業平均に比べて約7万円/月ほど、低くなっています。
介護人材の不足は、ひいては、介護離職を引き起こします。
近年介護離職者は10万人前後となっています。
介護人材の不足は他の産業等にも大きな影響を与える問題となります。
年齢・国籍を問わず、人材確保をし、
ダイバーシティ経営への取組が求められると考えます。
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