2024年版の過労死等防止対策白書は今回初めて、
芸術・芸能分野の制作スタッフの働き方を調査しました。
過労死ラインの週60時間以上の拘束時間に該当する人は
業界平均の6%を大幅に上回る35%であることが分かりました。
また仕事のハラスメント経験については、
全就業者平均が27%であるのに対し31%と高い結果となっています。
スタッフの多くは、フリーランスの立場で、労働関係法令の保護の
対象になっていません。
就労の形態が雇用であるかに関わらず、
長時間労働の是正やハラスメントの防止対策が必要と考えます。
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