解説動画

副業促進が加速 副業/兼業はもう当たり前に

現在、副業を行った場合は、本業先と副業先の労働時間を通算する仕組みになっています。

本業・副業双方の使用者がそれぞれ労働時間を1日単位で細かく管理する必要があり、
負担が大きいことから、副業/兼業の受け入れが難しいとの指摘がされていました。

海外においては、使用者が異なれば、そもそも労働時間の通算をしないのが一般的です。
労働時間を通算する場合でも、目的は健康確保の為であり、割増賃金の通算は通常していません。

このような状況を受け、今年度内にも有識者による検討内容が
取りまとめられる予定です。

早ければ2026年から施行かもしれません。
2027年予定の育成就労制度スタートと併せて、
多様な働き方・ダイバーシティが加速していきそうです。

YOUTUBEは毎週火曜日と金曜日に更新しています。
~チャンネル登録・イイねお願いします~(多言語字幕対応)
youtube中小企業経営のちょっといい話

#社会保険労務士#行政書士#在留資格#japan#visa#副業

大薗 州弘 YouTubeチャンネル


このチャンネルでは、中小企業の経営者が経営にちょっとだけ役に立つ情報を発信しています。
会計・行政手続き・労務管理に関すること以外にも、
・外国人技能実習の外部監理
・外国人専門の有料職業紹介事業者
・特定技能の在留資格の登録支援機関
としての立場から幅広い分野についての情報提供をしていきます。

「知らない」ことは「損」なこと、だと思っています。
より良い明日の経営に役立てて頂けたらうれしいです。

食品海外輸出


国産牛肉(和牛)の輸出ペースが過去最高を更新しています。
日本のフルーツ輸出額はここ数年増加傾向にあります。
大薗労務経営事務所では食品を海外輸出するまでサポートしています。
PAGE TOP