解説動画

特定技能外国人が過去最多の25万人

2019年よりスタートした、人手不足解消のために創設された在留資格「特定技能制度(SSW)」。
2024年6月末時点で25万人となり、過去最多を更新しました。

技能実習制度からの移行は全体の約6割。
産業別では飲食料品製造が7万人で最多。
国籍別では半数がベトナムとなっています。

技能実習制度は既に廃止が決まっており、
新制度の「育成就労制度」は2027年までに導入される見込みです。

今後も外国人労働者は増加傾向で推移すると考えられる中、
国内人材のみならず、海外人材の獲得競争が過熱化しそうです。

選ばれる国・選ばれる会社になるための準備が早急に必要と考えます。

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youtube中小企業経営のちょっといい話

#社会保険労務士#行政書士#在留資格#japan#visa#特定技能

大薗 州弘 YouTubeチャンネル


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会計・行政手続き・労務管理に関すること以外にも、
・外国人技能実習の外部監理
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としての立場から幅広い分野についての情報提供をしていきます。

「知らない」ことは「損」なこと、だと思っています。
より良い明日の経営に役立てて頂けたらうれしいです。

食品海外輸出


国産牛肉(和牛)の輸出ペースが過去最高を更新しています。
日本のフルーツ輸出額はここ数年増加傾向にあります。
大薗労務経営事務所では食品を海外輸出するまでサポートしています。
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