2019年よりスタートした、人手不足解消のために創設された在留資格「特定技能制度(SSW)」。
2024年6月末時点で25万人となり、過去最多を更新しました。
技能実習制度からの移行は全体の約6割。
産業別では飲食料品製造が7万人で最多。
国籍別では半数がベトナムとなっています。
技能実習制度は既に廃止が決まっており、
新制度の「育成就労制度」は2027年までに導入される見込みです。
今後も外国人労働者は増加傾向で推移すると考えられる中、
国内人材のみならず、海外人材の獲得競争が過熱化しそうです。
選ばれる国・選ばれる会社になるための準備が早急に必要と考えます。
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