厚生労働省は2024年の賃上げに関する調査結果を公表しました。
社員1人あたり平均1万1,961円(前年比2,524円プラス)で
過去最高であった昨年を上回りました。
賃金の改定率は企業規模が大きいほど高いですが、
中小企業でも賃上げの動きが広まっていることがわかります。
賃上げの理由としては、
労働力の確保・定着が最も多く
その他、雇用の維持なども挙げられています。
中小企業では大企業ほどの賃上げは体力的に難しい反面、
労働者1人1人への細かなケアで定着率を図る必要があります。
多様な働き方に対応した労働環境の整備が求められます。
YOUTUBEは毎週火曜日と金曜日に更新しています。
~チャンネル登録・イイねお願いします~(多言語字幕対応)
#社会保険労務士#行政書士#在留資格#japan#visa#賃上げ