IT技術の進歩で足腰などを補助して負担を軽減する「アシストスーツ」があります。
まだ一般企業では普及しきれていない状況です。
厚生労働省は、当該アシストスーツを「シルバー人材センター」の高齢者に貸与する
モデル事業を実施する方針を固めました。
体力面で不安を抱える高齢者が働き続けられるよう支援をする目的です。
モデル事業は2025年から全国20か所程度で実施予定です。
現在65歳以上の就業者数は914万人であり、
20年連続で前年を上回っています。
年齢に関わらず、希望に応じて働ける環境整備が加速していきます。
今後65歳定年、70歳定年が視野に入ってきました。
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