厚生労働省がハラスメントに関する調査結果を公表しました。
カスタマーハラスメント(カスハラ)に関する相談を従業員から受けている企業の割合は7.9%でした。
近年の取組で、パワハラ・セクハラに関する相談件数が前年比で減少傾向にある中、
予防・解決の取組の遅れが鮮明になりました。
カスハラに関しての法改正は現在早ければ2025年の改正案提出で進んでいますが、
国の対策は後手に回りそうです。
企業の自助努力が望まれます。
場合によってはカスハラ対策の助成金が登場するかもしれませんね・・・
厚生労働省がハラスメントに関する調査結果を公表しました。
カスタマーハラスメント(カスハラ)に関する相談を従業員から受けている企業の割合は7.9%でした。
近年の取組で、パワハラ・セクハラに関する相談件数が前年比で減少傾向にある中、
予防・解決の取組の遅れが鮮明になりました。
カスハラに関しての法改正は現在早ければ2025年の改正案提出で進んでいますが、
国の対策は後手に回りそうです。
企業の自助努力が望まれます。
場合によってはカスハラ対策の助成金が登場するかもしれませんね・・・
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