東京都は2024年秋に成立を目指すカスハラ条例の基本方針を取りまとめました。
近年、問題になっているカスタマーハラスメント(カスハラ)ですが、政府は2025年での法案提出を
目指していますが、東京都が先行する形になりそうです。
都条例においては、カスハラの定義や禁止の内容を盛り込むが、
罰則の規定は設けない見込みです。
カスハラの対象は役所・学校などあらゆる間柄において禁止が盛り込まれる見込みです。
カスタマーハラスメントの放置は使用者側の責任を問われる可能性もあるので早期に対策等が必要です。
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