特定技能外国人の今後5年間の受入れ上限は82万人、及び新4分野については、閣議決定済みだが、
新たに分野別の受け入れ人数枠が判明しました。
特定技能制度は2019年よりスタートしている新しい在留資格になります。
また、現在は12分野に限られていますが、新分野の追加が検討されてきました。
深刻な人手不足を受け、上限枠の大幅な引き上げと対象分野の拡大となっています。
一方で、受け入れる企業側の責務も明示されています。
安定的な在留活動の確保と地域での外国人との共生社会実現に寄与する責務があります。
共生社会実現の支援が困難な場合は、登録支援機関と相談をしましょう。
今後ますます外国人との共生社会が加速していきます。
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