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特定技能外国人2倍超の82万人上限。その受入れ内訳が判明!4分野が新たに追加

特定技能外国人の今後5年間の受入れ上限は82万人、及び新4分野については、閣議決定済みだが、
新たに分野別の受け入れ人数枠が判明しました。
特定技能制度は2019年よりスタートしている新しい在留資格になります。
また、現在は12分野に限られていますが、新分野の追加が検討されてきました。

深刻な人手不足を受け、上限枠の大幅な引き上げと対象分野の拡大となっています。
一方で、受け入れる企業側の責務も明示されています。
安定的な在留活動の確保と地域での外国人との共生社会実現に寄与する責務があります。
共生社会実現の支援が困難な場合は、登録支援機関と相談をしましょう。

今後ますます外国人との共生社会が加速していきます。

#visa#japan

大薗 州弘 YouTubeチャンネル


このチャンネルでは、中小企業の経営者が経営にちょっとだけ役に立つ情報を発信しています。
会計・行政手続き・労務管理に関すること以外にも、
・外国人技能実習の外部監理
・外国人専門の有料職業紹介事業者
・特定技能の在留資格の登録支援機関
としての立場から幅広い分野についての情報提供をしていきます。

「知らない」ことは「損」なこと、だと思っています。
より良い明日の経営に役立てて頂けたらうれしいです。

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