朝日世論調査の結果が公表されました。外国人労働者受け入れに関する調査結果です。
賛成が62%で反対が28%でした。
5年程前の調査結果では賛否が拮抗していましたが、今回は結果が大きく変わりました。
特に、高齢層での賛成が大幅に増え、世代間での格差が埋まった形です。
政府は技能実習制度の廃止、特定技能制度の拡大、育成就労制度創設に向け動き出し、今後5年間で80万人超の外国人労働者の受け入れを表明しています。
一方で、外国人居住者増加につき、永住権取消制度の創設も進めています。
今後、ますます、外国人との共生社会が進みます。