解説動画

外国人労働者の訪問介護の対象を拡大へ!

どこの業種においても、人手不足は大きな課題ですが、訪問介護においては、著しい担い手不足となっています。

2022年度の有効求人倍率は介護サービス全体では3.65倍なのに対し、訪問介護は15.53倍となっています。
介護サービスにおいても、外国人労働者の活用は進んでいますが、訪問介護の業務に従事できる在留資格は
限定されています。

今後、特定技能技能実習在留資格を持つ外国人に対し、2027年度までに
一定の研修の修了などを条件に訪問介護を解禁することで議論が進んでいます。

益々、外国人労働者の就労対象が拡大していきます。

多言語字幕対応
youtube中小企業経営のちょっといい話

#行政書士#社会保険労務士#在留資格#特定技能

大薗 州弘 YouTubeチャンネル


このチャンネルでは、中小企業の経営者が経営にちょっとだけ役に立つ情報を発信しています。
会計・行政手続き・労務管理に関すること以外にも、
・外国人技能実習の外部監理
・外国人専門の有料職業紹介事業者
・特定技能の在留資格の登録支援機関
としての立場から幅広い分野についての情報提供をしていきます。

「知らない」ことは「損」なこと、だと思っています。
より良い明日の経営に役立てて頂けたらうれしいです。

食品海外輸出


国産牛肉(和牛)の輸出ペースが過去最高を更新しています。
日本のフルーツ輸出額はここ数年増加傾向にあります。
大薗労務経営事務所では食品を海外輸出するまでサポートしています。
PAGE TOP